2019年から続く新型コロナウイルス感染拡大の影響が思わぬ追い風となり、日本国内におけるEC化が進んでいます。
2021年7月時点で、国内のネットショップの数自体は約418万店舗まで拡大しました。2019年の総店舗数が約270万だったことと比較すると、55%程度の増加率です。
2022年7月現在も新型コロナウイルスの影響は続き、販路を拡大し実店舗の売上減少を補うため、外に出かけられない消費者からのニーズに対応すべく、ネットショップ開業を検討する事業者が急速に増えています。
この記事ではこれからネットショップの開業を目指す方向けに、代表的なASPカートサービスの比較と選び方を解説します。
編集者
JPholic株式会社 ECNOW 編集部
ECNOWはJPholic株式会社が運営する、
ネットショップ情報メディアです。
30社を超えるECコンサルティング実績や自社ECの運営経験をもとに、
「これからECをはじめる」「ECをいまよりもっと活用したい」という声にお応えします。
ASPカート(ショッピングカートASPサービス)とは?
ASPカートとは一言でいうと「ネットショップに不可欠な店舗機能を提供するサービス」のことで、ショッピングカートASPやネットショップサービスと呼ばれることも。
ASPカートのアカウントを作るだけで、自社のネットショップを構築することができます。
ASPカートを導入すると、ネットショップを構築する際に通常必要となるいくつもの手間が省けるので、自ずと費用や販売開始までの時間を大きく削減することができます。
そのため、ネットショップ制作初心者に人気のあるサービスです。
ASPカートを選ぶポイントは4つ
ただしASPカートは様々な種類があり、それぞれに特徴や強みとなる部分が異なります。
どれを選んでもいいわけではなく、自社の商品やターゲットに合うASPカートを慎重に選ばなければ、利益が出にくくかったり不便な思いをすることもあります。
2022年時点では、ASPカートの数は無料・有料含め50種類以上あると言われています。
そのため、数あるASPカートの中から1つを選択することはとても難しいのが現状です。
ここで重要となるのは、ASPカートを選ぶ判断基準です。
紹介するポイントは4つ。
- 管理画面の使いやすさ
- コストの確認
- 登録できる商品の数
- 決済機能の充実性
これらを押さえることで、自社にあったASPカートを選択することができるでしょう。
管理画面の使いやすさ
管理画面が、常に業務にあたるスタッフにとって使いやすいのかどうかも重要なチェックポイントです。
無料お試し期間を実施しているサービスをしているところもありますので、積極的に試して比較検討していきましょう。
その際は、実際に業務をするスタッフの意見も取り入れるようにしましょう。
コストの確認
初期費用、月額費用などの確認をしましょう。サービスによって千差万別です。
月額利用料が無料であっても決済手数料や振込手数料が有料の場合もあります。
一度の購入額が多ければ決済手数料が有料でも利益が出ますが、一度の購入額が少ないことが分かっているなら、なるべく手数料無料のものを選ぶとよいと思います。
また、ASPカートによってはこれらの他にも手数料などをとる場合もありますのでよく確認されてください。
登録できる商品の数
登録できる商品の数についてもよく確認しておきましょう。
自社の商品を余裕を持ち登録できるかをチェックしましょう。
決済機能を確認
利用できる決済方法についても要チェックです。
決済方法が多ければ多いほど、ユーザーにとって使いやすいネットショップになります。
これらの点を踏まえて、自社に本当に合うASPカートをよく吟味して選択するようにしましょう。
代表的なASPカート6選を紹介
代表的な6つのASPカートの特徴についてそれぞれ説明していきます。
今回紹介するASPカートは以下の6つです。
- MakeShop
- Shopify
- カラーミーショップ
- ショップサーブ
- futureshop
- ecforce
数多くのASPカートから、実績や信頼性のある6つを厳選しています。
それでは一つずつ見ていきましょう。
MakeShop
MakeShopはGMOメイクショップ株式会社が運営しているASPカートサービスで、流通額10年連続No.1の実績を誇ります。
MakeShopの公式サイトによると、2020年までに1万社以上の導入実績があり、サービス利用率は98%、1店舗あたりの平均月収は233万円と、日本有数のASPとなっています。
MakeShopの特徴
MakeShopの最大の特徴は、「豊富なサービス・機能数」にあります。
- 会員ランク機能
- クーポン機能
- まとめ買い割引機能
- 外部ツール連携機能(他店舗管理ツール)
- 集客機能(SNS連携、Google商品リスト広告、海外販売、リターゲティング広告など)
など、ここでは紹介しきれないほどの機能が備わっており、実際その数は合計651機能あります。
実際にMakeShopを利用している事業者からは、機能の充実性を評価する声が数多く寄せられています。
多くのEC事業者が抱える課題である「集客・接客・追客」。
それぞれの問題をしっかり解決するためのサービス・機能が、MakeShopには充実しているんですね。
MakeShopの料金
プレミアムプラン | MakeShopエンタープライズ | |
---|---|---|
月額費用 | 11,000円(税込) | 55,000円(税込) |
初期費用 | 11,000円(税込) | 110,000円~(税込) |
売上手数料 | 0円 | 0円 |
商品数 | 10,000 | 50,000 |
スタッフアカウント数 | 〜5 | 〜10 |
- 月額11,000円から利用できる「プレミアムプラン」
- プレミアムプランをベースにカスタマイズできる「MakeShopエンタープライズ」
MakeShopには上記2種類のプランを用意されています。
どちらも売上手数料がかからないため、基本的には月額費用+決済手数料のみで運用可能です。
プレミアムプランには、長期間契約による割引サービスもあるのが魅力ですね。
MakeShopはこんなかたにおすすめ
MakeShopはこんな事業者におすすめです。
- 月商100万円以上を目指している
- 初心者にもやさしい手厚いサポートを受けたい
MakeShopは機能が豊富のため、EC運用におけるあらゆるニーズに応えることができます。
そのためには、MakeShopの豊富な機能を使いこなすことも重要。
ECサイトを活用して月商をどんどん伸ばしていきたい、そのためのEC運用に時間やコストを割くことができる事業者におすすめです。
また、ここでは紹介しませんでしたが、MakeShopはサポートも充実しています。
詳しいMakeShopの解説は「MakeShopでネットショップを制作!気になる評判、事例、手数料は?」にて行っています。
Shopify
Shopify(ショピファイ)は全世界175カ国、170万店舗以上のストアで利用されている世界最大のECプラットフォームです。
Shopifyの特徴
Shopify最大の特徴は、機能と料金のバランスの良さにあります。
- 初期費用なしで月額料金は低価格から
- シンプルで高機能
- 拡張性に優れている
など、ShopifyはECサイト構築で押さえるべきポイントをマークしています。
現代のニーズにマッチしたASPカートと言えるECプラットフォームがShopifyです。
Shopifyの料金
ベーシック | スタンダード | プレミアム | |
---|---|---|---|
月額料金 | $25(約3,464円) | $69(約9,561円) | $299(約41,431円) |
国内発行カード手数料 | 3.4% | 3.3% | 3.25% |
海外/Amexのオンラインクレジットカード手数料 | 3.9% | 3.85% | 3.8% |
JCBのオンラインクレジットカード手数料 | 4.15% | 4.1% | 4.05% |
スタッフアカウント数 | 2アカウント | 5アカウント | 15アカウント |
Shopifyには以下の主要となる3つのプランが存在します。
- ベーシックプラン:$25(約3,045円)
- スタンダードプラン:$79(約8,295円)
- プレミアムプラン:$299 (約31,395円)
初期費用や決済手数料はかかりません。
プランの違いとしては、主に利用できる機能、スタッフアカウント数、カード手数料に違いがあります。
※ 1ドル=138円換算(2022年 8月時点)で計算し、さらに十円台以下を切り上げております。為替変動に応じて上下いたしますので、ご注意ください。
Shopifyはこんなかたにおすすめ
- EC構築に初挑戦したい
- 一定以上の売り上げが見込める商品を販売したい
- 越境EC(海外への販売)をやりたい
Shopifyはそのバランスの良さから、多くの事業者にとって採用しやすいASPカートとなっています。
ネットショップ初心者から、売り上げ向上を目指す事業者にもおすすめと言えるでしょう。
また、越境EC(海外への販売)を行いたい方にも、Shopifyはおすすめです。
他ASPカートと比較して、数多くの言語・通貨に対応していることが強みになります。
元々カナダのサービスなだけあり、グローバルな流通経路の確保には長けているんですね。
詳しいShopifyの解説は「Shopifyでネットショップを制作!気になる評判、事例、手数料は?」で行っています。
カラーミーショップ
カラーミーショップは、2005年のサービス開始以来4万件の導入実績を持つ、国内最大規模を誇るASPカートサービスです。
カラーミーショップの特徴
カラーミーショップ最大の特徴は、他と比較してECを始めるコストが低いことです。
カラーミーショップは月額費用が無料の「フリープラン」を提供しているため、ノーリスクでネットショップを始めることができます。
有料であっても月額4,950円から始めることができ、機能性・カスタマイズ性に優れたASPカートとして利用可能です。
カラーミーショップの料金
フリー | レギュラー | ラージ | |
---|---|---|---|
月額費用 | 0円 | 4,950円 | 9,595円 |
商品登録数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ディスク容量 | 200MB | 5GB | 100GB |
登録画像数 | ~4枚/1商品 | ~50枚/1商品 | ~50枚/1商品 |
フリーページ | 10ページ | 10,000ページ | 10,000ページ |
特徴でもお話しした通り、フリープランを選べば無料でECサイト構築が可能です。
しかし無料ということもあり、有料プランよりも機能面の制限が設けられていることには注意が必要です。
レギュラープラン以上を選択することで、フリーで使えなかった機能が解放されます。
機能に満足できなくなったり、ECサイトの規模が大きくなる場合は、レギュラー以上が必要になりますね。
カラーミーショップはこんなかたにおすすめ
カラーミーショップは
- 無料で手軽に始めたい個人・事業者
- どれほどの規模のネットショップを構築するかわからない
このような事業者におすすめと言えます。
例えば新規で商品開発を行う場合、どの程度の売り上げが見込めるかわからない場合が多いでしょう。
きっとEC運営以外にも予算を回さなければならないはずです。限られた資金をどこに投資するかが、成功のための重要な鍵となります。
そんな中、はじめから月額費用の高いASPカートを選んでしまうと、運営の負担となりかねません。
カラーミーショップは、このような低コストから始めたいケースに柔軟に対応できるASPカートです。
詳しいカラーミーショップの解説は「カラーミーショップでネットショップを制作!気になる評判、事例、手数料は?」で行っています。
ショップサーブ
ショップサーブは2006年から続いている、老舗のASPカートサービスとなります。
ショップサーブを導入している店舗は11,590店舗(2017年3月時点)。長年の実績を活かしたサポートやマニュアルを提供しています。
ショップサーブの特徴
ショップサーブ最大の特徴は、高い拡張性です。
特に拡張機能として重要視されるAPI(外部連携)は業界トップを誇り、事業の成長とともにネットショップを成長させる基盤が整っています。
さらにショップサーブは機能面にとどまらず、事業を拡張するためのサポートも行っています。
- ネットショップの運営代行による経営の効率化
- 長年のノウハウをもとにしたショップのプロジェクトマネジメント
など、ECだけのサポートにとどまらない拡張性が、他にはない魅力ですね。
ショップサーブの料金
開通料 | 15,000円+税 |
月額利用料※2 | 22,000円+税〜 |
登録商品数 | 3,000 |
登録顧客数 | 無制限 |
サーバー容量 | 10GB |
ショップサーブは月額22,000円から利用することができます。
利用料形態は三種類ありますが、基本機能はプランで共通となっています。
常時SSL (サイト証明書付き) | 常時SSL (企業証明書付き) | 常時SSL (企業証明書付き) | |
---|---|---|---|
月額利用料 | 22,000円+税 | 25,200円+税 | オプション追加 |
ショップサーブはこんなかたにおすすめ
- 本格的な「自社本店EC」を立ち上げたい
- 月商1,000万円を目指したい
ショップサーブは「大規模なECサイト構築」を行いたい事業者におすすめです。
月額料金は他のASPカートよりも割高となっているため、売り上げの見通しがつかない場合には厳しいかもしれません。
しかし、ショップを成長させるためのサポートは非常に強力です。
ショップサーブは、これから月商1,000万円以上を目指すような、本格的なECサイトを構築したいというニーズに応えられるASPカートです。
詳しいショップサーブの解説は「ショップサーブでネットショップを制作!気になる評判、事例、手数料は?」で行っています。
futureshop
futureshopは流通金額が1550億円、導入店舗が2800店舗の実績を持つASPカートです。株式会社フューチャーショップが運営しています。
futureshopの特徴
futureshopの最大の特徴は、サイトデザインの自由度の高さです。
futureshopの「commerce creator」というコンテンツ管理システムでは、パーツ単位のサイトデザインを可能にします。
つまりECサイトをパーツの集まりとして考え、それらを組み合わせて構築することになるのですが、
パーツ単位でデザインが独立していることが
- パーツ単位でのデザイン調整
- サイト構成の簡単な入れ替え
- メンテナンス性の向上
このようなメリットにつながるんですね。
ここまでデザイン性の高いASPカートは他にはないと言えるでしょう。
futureshopの料金
スタンダードプラン
プラン名 | 50 | 500 | 2500 | 5000 | 10000 |
---|---|---|---|---|---|
登録可能商品数 | 50商品 | 500商品 | 2500商品 | 5000商品 | 10,000商品 |
初期費用 | 22,000円 | 22,000円 | 27,000円 | 27,000円 | 52,000円 |
月額費用 | 22,000円 | 26,000円 | 31,000円 | 37,000円 | 52,000円 |
ゴールドプラン
最高の登録可能商品数 | 30,000商品まで |
初期費用 | 52,000円 |
月額費用 | 81,000円 |
futureshopでは
- 月額22,000円から始められる「スタンダードプラン」
- 月額81,000円の「ゴールドプラン」
この2種類のプランが展開されています。
スタンダードプランは商品の登録可能数によって月額費用が変動します。機能面に違いはありません。
スタンダードプランとゴールドプラン間については、登録可能商品数以外に使える機能に違いがあります。
futureshopはこんなかたにおすすめ
- メンテナンス性の高いサイトデザインを構築したい
- ブランディングを意識したショップを作りたい
futureshopはサイトデザインに強いASPカートです。
アパレルやコスメブランドなど、特にデザインにこだわるような業種には非常にマッチしたASPカートと言えるでしょう。
詳しいfutureshopの解説は「futureshopでネットショップを制作!気になる評判、事例、手数料は?」で行っています。
ecforce
ecforceはとにかく他社を圧倒するクオリティの製品を提供していると業界内、特にECの猛者たちの中ではかなりの評判です。
ecforce公式サイトによると、ecforceを導入したショップの平均年商が2億円以上、ecforceへ移行したショップの成長率は265%と、大規模ネットショップへと成長させる実績をほこります。
ecforceの特徴
ecforceの最大の特徴は、利益最大化のためのマーケティングが強力な点です。
ecforceでは商品を販売する場を提供するだけでなく、その商品を「いかにして売るか」を意識しています。
そのため
- 離脱ユーザーに対してのクーポン提示
- 購入までのアクションを最小にするワンクリック決済
- 購入者に対するアップセル・クロスセルオファーの提示
など、ネットショップを訪れた人の購入意欲を掻き立てる機能をはじめとする
「マーケティング施策を実行するための機能」が多数搭載されているのが特徴ですね。
ecforceの料金
スタンダードプラン | エキスパートプラン | 移行プラン | |
---|---|---|---|
初期費用 | 148,000円 | 248,000円 | お見積り |
月額数料 | 49,800円 | 99,800円 | 99,800円 |
サーバー | 共有ウェブサーバー | 専用ウェブサーバー | 専用ウェブサーバー |
受注量 | 月間2,000件まで | 無制限 | 無制限 |
ecforceは3種類のプランを展開しています。
- 月額49,800円からの「スタンダードプラン」
- 月額99,800円の「エキスパートプラン」
- 別ASPカートから乗り換え用の「移行プラン」
があります。
ecforceはこんなかたにおすすめ
ecforceは基本的に大企業向けのサービスです。
ecforceは紹介してきたASPカートの中で月額費用が最も高く、物販初心者向けではありません。
しかし
- 中〜大規模な資本を持っている
- 事業の急成長を狙っている
- 組織内にマーケターがいて、マーケ施策を動かせる環境にある
このような環境の事業者であれば、ecforceを選ぶことで事業成長の可能性は高まります。
詳しいecforceの解説は「ecforceでネットショップを制作!気になる評判、事例、手数料は?」で行っています。
代表的なASPカートの比較表
上記の要チェックポイントも比較できる代表的なASPカートの比較表です。
Makeshop | Shopify | カラーミーショップ | ショップサーブ | futureshop | ecforce | |
---|---|---|---|---|---|---|
おすすめの人 | 初心者で手厚いサービスを受けたい方 | 事業拡大後も他サービスに移行が不要な拡張性が欲しい方 | 無料で手軽に始めたい方 | 本格的な「自社本店EC」を立ち上げるたい方 | ブランディングを意識したショップを立ち上げたい方 | 事業の急成長を狙っている方 |
プラン | プレミアムプラン | ベーシック | フリー | ベーシック | Standardプラン | スタンダードプラン |
初期費用 | 11,000円 | 無料 | 無料 | 16,500円 | 24,200円(税抜)〜 | 148,000円 |
月額費用 | 11,000円〜 | 25ドル~ (約3,464円) | 無料〜 | 24,200円 | 24,200円(税抜)〜 | 49,800円 |
カード決済手数料 | 3.19%~ | 3.25%~ | 4~5% | 3.675%〜 | 3.2%〜 | – |
最低契約期間 | 1ヶ月 | 1ヵ月 | 3ヶ月 | 1ヶ月 | 1ヶ月 | 1ヶ月 |
商品登録数 | 10,000点 | 無制限 | 無制限 | 3,000点 | 50点〜 | 2000点〜 |
決済方法 の種類 | クレジットカード | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
コンビニ払い | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
銀行振込 | ○ | – | ○ | ○ | ○ | ○ |
ネットバンキング | – | – | – | ○ | – | – |
代金引換 | – | ○ | – | ○ | ○ | ○ |
後払いサービス | ○ | ○ | GMO後払い | ○ | NP後払い | ○ |
Pay-easy | – | ○ | – | – | – | ○ |
PayPal | – | ○ | – | – | – | ○ |
キャリア決済 | ○ | ○ | – | – | ○ | ○ |
ID決済 | – | ○ | – | – | – | – |
デザインテンプレート数 | – | 70種類 | – | 156種類 | – | – |
独自ドメイン取得 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
導入店数 | 10,000店以上 | 100万店以上 | 40,000店以上 | 8,000店以上 | 2,900店以上 |
一番安いプランを記載しています。より上のグレードのプランについては各サイトでご覧ください。
導入件数は全てのプランの加入者のことを指しています。
まとめ
ここまでASPカートの選び方、各ASPカートの特徴について解説しました。
自社に合ったASPカートを選ぶために、独自の視点からの判断軸を持つことが重要な鍵となります。
また今回紹介したものは、どこも実績や信頼性のあるASPカートになります。
たくさんあるASPカートで絞りきれない時は、紹介した6つのASPカートから選ぶと良いでしょう。
ECサイト構築のためのASPカート選びで迷ったら、このページを何度も参考にして選んでみてください。