...loading

MakeShop・BASE・Shopifyを徹底比較|ASPの選び方は?

EC(ネットショップ)をいまからはじめる

ネットショップをかんたんに作成できる、ネットショップ作成サービス。現在では多くの会社がさまざまなサービスを提供しており、どのサービスを選ぶべきかお悩みの方もいるでしょう。

本記事ではネットショップ作成サービスの中でも人気の高いMakeShop・BASE・Shopifyを比較して紹介します。

後半ではサービスの選び方やネットショップを開設する際の注意点も紹介するため、ネットショップをこれから開設したい方は参考にしてください。

編集者

JPholic株式会社 ECNOW 編集部

ECNOWはJPholic株式会社が運営する、 ネットショップ情報メディアです。
30社を超えるECコンサルティング実績や自社ECの運営経験をもとに、 「これからECをはじめる」「ECをいまよりもっと活用したい」という声にお応えします。

MakeShop・BASE・Shopifyの比較表

MakeShop・BASE・Shopifyの比較表

MakeShop・BASE・Shopifyの特徴を以下の表でまとめました。

料金プランや商品登録数などはどのようになっているのか、ざっくり確認しておきましょう。

MakeShopBASEShopify
初期費用11,000円~(税込)0円0円
月額費用11,000円~(税込)0円29ドル〜
商品登録数10,000点/50,000点
無制限無制限
カード決済手数料3.14%~6.6%+40円3.25%~
無料体験15日間14日間

MakeShop・BASE・Shopifyの特徴

MakeShop・BASE・Shopifyの特徴

一口にネットショップ作成サービスといっても、サービスごとに特徴は異なります。この章では、以下の代表的なネットショップ作成サービス3つの特徴を説明します。

  • MakeShop
  • BASE
  • Shopify

MakeShop

MakeShop
公式サイトでMakeSShopの詳細を確認する

MakeShop(メイクショップ)は、GMOメイクショップ株式会社が提供するネットショップ作成サービスです。2004年からサービスが提供されています。

MakeShopにはさまざまな魅力がありますが、なんといっても最大の魅力は「機能の豊富さ」です。

ネットショップの開設機能だけではなく、集客に便利な機能や販売を促進する機能、データ分析機能などが搭載されています。

また、業界最多の173種類ものデザインテンプレートが用意されている点も嬉しいポイントです。編集が可能なカスタマイズテンプレートも用意されており、「ほかのネットショップのデザインとは被りたくない」という方は、レイアウトや文字などを変更することで差別化を図れます。

初期費用(税込)11,000円(プレミアムプラン)55,000円(MakeShopエンタープライズ)月額費用(税込)11,000円(プレミアムプラン)110,000円~(MakeShopエンタープライズ)
カード決済手数料3.19%~(プレミアムプラン)3.14%(MakeShopエンタープライズ)商品登録数10,000点(プレミアムプラン)50,000点(MakeShopエンタープライズ)
決済方法クレジットカード/Amazon Pay/PayPay/楽天ペイ/LINE Pay/コンビニ決済 ほか入金サイクル月末締め/翌月末入金
無料体験15日間公式サイトhttps://www.makeshop.jp/

BASE

BASE
公式サイトでBASEの詳細を確認する

BASE(ベイス)は、BASE株式会社が提供しているネットショップ作成サービスです。2012年からサービスが提供されています。

初期費用や月額費用のかかるネットショップ作成サービスが多い中、BASEは初期費用・月額費用ともに無料です。

商品が売れた際に決済手数料やサービス利用料などが発生するものの、商品が売れるまで費用が発生しないため、商品が売れるか自信のない方でも安心して利用できます。

また、Appsで機能を追加できる点も魅力です。無料で追加できる機能が多く、実際に運営していく中で必要と感じた機能を追加できます。

初期費用(税込)0円月額費用(税込)0円
カード決済手数料6.6%+40円商品登録数無制限(1日1,000件まで)
決済方法クレジットカード/コンビニ決済/銀行振込/キャリア決済/後払い決済/PayPal ほか入金サイクル振込申請日から10営業日
無料体験公式サイトhttps://thebase.in/

Shopify

Shopify
公式サイトでShopifyの詳細を確認する

Shopify(ショッピファイ)は、カナダの企業であるShopify Inc.が提供しているネットショップ作成サービスです。2017年から日本でサービスが提供されています。

おしゃれなデザインのテンプレートが用意されており、スタイリッシュなネットショップが開設できると定評があります。テンプレートは、無料と有料合わせて70種類以上です。

また、3つのプランが用意されており、開設したいネットショップの規模に応じたプランを選べます。

利用料金が上がるほどに機能は解放されるものの、いきなり多くの機能は必要ないという方には、最も利用料金が低い「ベーシックプラン」がおすすめです。

初期費用0円月額費用29ドル(ベーシック)79ドル(スタンダード)299ドル(プレミアム)
カード決済手数料3.4%(ベーシック)3.3%(スタンダード)3.25%(プレミアム)商品登録数無制限
決済方法クレジットカード/コンビニ決済/銀行振込/Apple Pay/後払い決済 ほか入金サイクル振込申請日の翌週金曜日
無料体験14日間公式サイトhttps://www.shopify.jp/

【3つの観点から】MakeShop・BASE・Shopifyの違い

【3つの観点から】MakeShop・BASE・Shopifyの違い

これまでMakeShop・BASE・Shopifyの特徴を紹介してきました。次に、この章ではこれらのサービスがどのように違うのか、以下の3つの観点から紹介していきます。

  • 利用料金
  • 機能
  • 決済方法

利用料金の違い

以下の表で、MakeShop・BASE・Shopifyの利用料金をまとめました。

MakeShopBASEShopify
初期費用11,000円(プレミアムプラン)55,000円(MakeShopエンタープライズ)0円0円
月額費用11,000円(プレミアムプラン)110,000円~(MakeShopエンタープライズ)0円29ドル(ベーシック)79ドル(スタンダード)299ドル(プレミアム)
決済手数料3.19%~(プレミアムプラン)3.14%(MakeShopエンタープライズ)6.6%+40円3.4%(ベーシック)3.3%(スタンダード)3.25%(プレミアム)

初期費用及び月額費用について、BASEとShopifyは無料〜低価格の展開があります。MakeShopはランニングコストが高いのが特徴ですね。

しかし、決済手数料についてはMakeShopが一枚上手となっています。

機能の違い

以下の表で、MakeShop・BASE・Shopifyの機能をおおまかにまとめました。

MakeShopBASEShopify
HTML編集
SSL対応
外部カート
メールマガジン
複数配送先設定
まとめ販売
定期販売
予約販売
抽選販売
会員限定ページ
クーポン発行
レビュー機能
ポイント機能
Amazon連携
ヤフーショッピング連携
LINEショッピング連携
Instagram連携
△の表示はオプション機能やアプリの追加による実装となります。

機能面についてはmakeShopが幅広くカバーしていることがわかりますね。

BASEは使える機能は少ないですが、他のASPカートにはない「抽選販売」機能があります。

ShopifyはMakeShopほど機能数はありませんが、基本機能を押さえた構成と言えるでしょう。

決済方法の違い

以下の表で、MakeShop・BASE・Shopifyの決済方法をまとめました。

MakeShopBASEShopify
クレジット
代金引換
銀行振込
コンビニ決済
キャリア決済
後払い決済
Amazon Pay
PayPay
楽天ペイ
LINE Pay
PayPal
Stripe
Google Pay
Apple Pay

決済面ではShopifyが最も多くの決済に対応しています。海外のサービスであるため、多くの決済方法に対応しているようです。

その次にMakeShop、BASEとなっています。

MakeShop・BASE・Shopifyの利用が向いている人

MakeShop・BASE・Shopifyの利用が向いている人

これまでMakeShop・BASE・shopifyのサービスの違いを説明しました。この章では、それぞれのサービスの利用に向いている人の特徴を紹介します。

自分に当てはまるものがないか確認して、サービス選びの参考にしてください。

MakeShopの利用が向いている人

将来的に月商50万円以上を目指す場合は、MakeShopの利用がおすすめです。

MakeShopはどれだけ売っても売上手数料が一切かかりません。決済手数料も3.19%からと、他社サービスと比較しても圧倒的に安価です。

また以下のような「売るための機能」が豊富にそろっているため、売上げアップのための施策検討・実施を速やかにおこなえます。

  • 会員制ショップ構築
  • クーポン機能
  • 販売予告機能
  • Googleショッピング広告
  • リターゲティング広告
  • メール配信

「本気でネットショップに取り組みたい!」事業者さんにおすすめのサービスです。

BASEの利用が向いている人

初期費用を一切かけたくない事業者さんには、BASEの利用がおすすめです。

ネットショップの開設が初めてで商品を売る自信がなく、初期費用の出費をためらっている方もいるでしょう。

BASEは商品が売れるまで費用が発生しないため、「商品が売れていないけれど、月額費用を払っている」なんてことは起こりません。

商品のテストマーケティングを行いたい!なんて方にもおすすめのサービスです。

Shopifyの利用が向いている人

手軽にデザイン性が高いネットショップを構築したい事業者さんにおすすめなのが、Shopifyです。

トレンド感のあるデザインの無料テンプレートが4つ、2〜3万円前後の有料テンプレートが多数用意されているため、WEBデザインの知識がなくとも簡単に今どきのネットショップをオープンさせることが可能です。

また、越境ECサイトを作成したい人には、Shopifyの利用が向いています。越境ECサイトとは、海外のユーザーにサービスを販売するネットショップです。

Shopifyは多言語や多通貨決済に対応しており、日本のユーザーだけではなく、海外のユーザーも利用できます。さらには、用意されているテンプレートも海外向けのものが多く、海外のユーザーに受け入れてもらいやすくなっています。

海外発送にも対応しているため、海外のユーザー向けのネットショップを開設したい場合は、Shopifyを検討しましょう。

ネットショップ作成サービスの選び方

ネットショップ作成サービスの選び方

MakeShop・BASE・shopifyのサービスの違いは理解できたものの、どのように選べば良いのかわからないという方もいるでしょう。

そこで、この章ではネットショップ作成サービスの選び方を説明します。選び方は、以下のとおりです。

  • 利用料金から選ぶ
  • 管理画面の使いやすさから選ぶ
  • 機能から選ぶ

これから順番に説明していきます。

利用料金から選ぶ

ネットショップ作成サービスによって、利用にかかる料金や料金形態が異なります。月額費用のみで利用するサービスを決めるのではなく、運用にかかるトータルコストを計算しましょう。

ネットショップの開設には、月額費用以外にも、初期費用や決済手数料・サービス利用料などさまざまな料金が発生します。月額費用の安さのみでサービスを選んでしまうと、初期費用や手数料で結果的にほかのサービスよりも高くなる可能性があるのです。

利用するネットショップ作成サービスを選ぶ際は、どのような料金形態なのか、開設には合計でいくらかかるのか計算しておきましょう。

管理画面の使いやすさから選ぶ

ネットショップの管理画面は頻繁に操作するものであるため、作成サービスを選ぶ際は管理画面の使いやすさも重要となります。

管理画面では商品登録や注文確認・入金確認などさまざま操作をおこないます。管理画面が使いにくいサービスを選んだ場合、スムーズに操作できずにストレスを感じてしまい、長期的な利用は難しいでしょう。

口コミや無料体験期間をの写真を参考にして、どの作成サービスが自分にとって使いやすいものか判断してください。

各サービスの無料体験を利用して実際に操作した上で、自社に合うかどうか判断することをおすすめします。

機能から選ぶ

ネットショップの作成サービスによって、標準で搭載されている機能は異なります。開設するネットショップの要件にあったASPサービスを選びましょう。

さまざまな料金プランを用意している作成サービスがありますが、低価格で利用できるプランは機能が制限されていることがほとんどです。

「契約してみたものの、利用したいプランでは使いたい機能が制限されていた」という事態を避けるために、利用予定のプランにはどのような機能が搭載されているかも確認しておきましょう。

なお、作成サービスによっては最初から搭載されている機能に、使いたい機能を追加できるものもあります。ネットショップの規模が大きくなると、使いたい機能が増える可能性があるため、拡張できるかどうかも確認しておくと安心です。

ネットショップを開設する際の注意点

ネットショップを開設する際の注意点

これまでMakeShop・BASE・Shopifyのサービスの違いについて説明してきました。利用してみたいサービスは見つかったでしょうか。

最後にこの章では、ネットショップを開設する際の注意点を2つ紹介します。紹介する注意点は、以下のとおりです。

  • 確定申告をしなければならない
  • SSL化対応をおこなう

これから順番に説明していきます。

確定申告をしなければならない

ネットショップを開設する際、どういった条件で確定申告が必要になるのか理解しておきましょう。確定申告とは、毎年1/1から12/31までの所得を税務署に報告して、税金を納めることです。

確定申告が必要になる所得金額は、職業によって異なります。以下で簡単に確定申告が必要な条件をまとめたので、参考にしてください。

対象者条件
会社員・派遣社員・アルバイト給与所得とは別に、20万円を超える所得が発生した場合
フリーランス・専業者所得金額が38万円を超える場合

なお、開業届を出している場合は、職業や所得額に関わらず確定申告が必要となります。

SSL化対応をおこなう

ネットショップを開設する場合、必ずSSL化対応をおこなっておきましょう。SSLとは、Secure Socket Layerの略語で、データを暗号化して送受信する仕組みです。

SSL化対応をおこなっておくと、悪意のある第三者によるなりすましを防止できます。ユーザーは本物のサイトかどうかをかんたんに判断できて、フィッシング詐欺に引っかかる心配はありません。

また、SSL化対応にはSEO対策になるといったメリットもあります。検索エンジンで上位に表示されやすくなり、多くのユーザーの訪問を期待できるのです。

違いを理解して、どの作成サービスを利用するか検討しよう

違いを理解して、どの作成サービスを利用するか検討しよう

本記事では、代表的なネットショップ作成サービスであるMakeShop・BASE・Shopifyの違いを説明しました。

それぞれ料金や特徴が異なるため、違いを理解したうえでどのサービスを利用するか検討してください。

また、作成サービスの選び方も紹介しました。紹介した選び方は、以下のとおりです。

  • 利用料金から選ぶ
  • 管理画面の使いやすさから選ぶ
  • 機能から選ぶ

ぜひ本記事で解説した注意点も参考にして、ネットショップを開設してみてください。

ちなみに、GMOメイクショップが提供しているMakeShopは、機能性の高さが魅力です。ネットショップ作成に便利な機能が豊富に搭載されているため、これから本格的にネットショップを運営したいという方はぜひ利用を検討してみてください。

開店お申込
タイトルとURLをコピーしました